2012.01.16
うずくぼ工房「ファースの家」展示場物語 7回目
ついに、やっと完結!!
前回はエアライトの吹き付けまででしたが、今回はその後を全部お届けします
断熱材の吹き付けが終わると、後は造作工事です。
ファースの家」だからといって、造作工事に特別なことはないんですよ。
「ファースの家」は断熱性・気密性の高いエアライト吹き付けで魔法瓶のようにしっかりと包まれているので、熱交換式換気扇(24時間自動換気システム)により、外気を天井裏から室温に近付けて取り入れ、外壁内の通気層を上昇しながら家全体を循環し、屋内の空気をキレイに保ちます。なので、重要なのは「通気層」
そこさえしっかり確保できれば、デザインや間取り、使う素材などはあなたの思いのまま、自由なのです♪
たとえば、お風呂。
みなさんはシステムバスとかユニットバスを想像されるのでは??
でも、山本社長こだわりの、うずくぼ工房「ファースの家」展示場にシステムバスは似合わない!
湿式工法(昔ながらのタイルや石を用いた工法)でなければならない!
山本社長は考えました。。。通気層。。。。。。。。。。
お風呂の床下にまでしっかりと通気層を確保し、その上に防水工事をおこない浴槽を設けています。
石張りのお風呂なのに、冬、お風呂に入っても足がひやっとしないのは、床下に暖かい空気が循環していて、石を輻射熱で暖めているから。
うずくぼ工房はデザインだけ重視しているわけじゃないのでした!
限られたお金で何を優先するのかはお客様の判断されるところになりますが、長く住む家なのですから、流行やマニュアル本などに左右されてちゃ、もったいない!
「ファースの家」という性能+無駄がなく、どこか懐かしい、帰りたくなる家(^^♪
まずは、うずくぼ工房「ファースの家」性能展示場を見て、体感しなきゃ、後悔しますよ~本当に
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