2012.01.16
フラット35Sの金利引下げ(書き込みが遅れまして申し訳ございません)
平成23年9月30日で終了した「フラット35S」の金利引下げ策が、第三次補正予算に盛り込まれ、先週閣議決定されました。
詳しくは、これから予算付け等になりますが、概略は以下の通りです。
いずれも次世代省エネ基準または、トップランナー基準のクリアが必須になります。
■フラット35Sの金利引下げ
省エネ住宅に対して当初5年間の金利引下げ、引下げ幅は被災地が1%、被災地以外は0.7%です。
また、対象基準は以下の通りです。
●10年金利引下げ(10年間0.3%引下げで、当初5年間は被災地1%、被災地以外0.7%)
(対象基準)フラット35S(省エネタイプ)※次世代省エネ基準
●20年金利引下げ(10年間0.3%引下げで、当初5年間は被災地1%、被災地以外0.7%)
(対象基準)次のいずれか。
①フラット35S(省エネタイプ)※トップランナー基準
②耐久性・可変性タイプ ※長期優良住宅
③耐震性(耐震等級3)+フラット35S(省エネタイプ)※次世代省エネ基準
④バリアフリータイプ(高齢者等配慮対策等級4以上)++フラット35S(省エネタイプ)※次世代省エネ基準
くわしくは、専務・山本としひとまでお問い合わせください。
090-1105-3753
タイムリーな情報は、健康住宅【ファースの家】注文住宅情報サイトをご覧ください。
ファース本部からはいつも最新の情報満載のメルマガがうずくぼ工房に届きます。
もっともっとタイムリーにみなさんにお役に立てるブログになるために、心をあらたに頑張りますので、今後もよろしくお願いいたします。
----------------------------------------------------------------------------------
うずくぼ工房のブログはこちらをご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/uzukubo/