株式会社うずくぼ工房｜愛媛県｜工務店ブログ：あけましておめでとうございます

2012.01.16

あけましておめでとうございます

新しい年を迎えて早くも4日、うずくぼも明日から新年のスタートを切ります。
正月ボケした頭と体を早く仕事モードに切り替えねばと思っています山本です。
あらためまして皆様、本年もどうか宜しくお願い致します。
新年のご挨拶とともに個人的な報告で恐縮なのですが、昨年の暮れに娘を授かることができました。
おかげさまで母子ともに健康で、年越しは自宅で3人で迎えることができました。とは言っても嫁さんは当然体力の回復につとめねばならず、この一週間は生まれて初めてといっても良いほど家事を頑張った一週間でもありました。
今更ですがまあなんと家事の大変なこと・・・゜（´Д｀）゜。
毎日この重労働をこなしてる世の奥様方、マジ尊敬です。もちろん嫁さんにも尊敬＆感謝ですね。

最近住宅の間取りでは、「家事が楽しくなる間取り」や「子育てがしやすい間取り」といったキャッチフレーズをよく耳にします。うずくぼのこれまでのお客様でもプランニングの段階ではやはり奥様の方のご意見が優先されるケースが圧倒的に多かったです。女性の方が在宅の時間が長いため、奥様中心に間取りを考えるというのは今や当たり前になってきていますね。打ち合わせではご主人様は一歩引いたような位置で奥様のお考えを尊重する、良い悪いは別にして、たしかにそんなご夫婦の方がお話がスムーズにいくようには思われます。

特に現在の住宅購入のボリューム層といわれる若い世代のお施主様はご夫婦共働きといったご家庭も多いです。手早く、効率的に家事や育児をこなせるように考えられた住まいというのは時代のニーズとも言えるかもしれません。ここ一週間で特にそう感じました。

明日からは仕事もしながらになるので家のことは嫁さんにも動いてもらうことになるのですが、極力負担を掛けないで済むようにしようとは思っています。まぁ手探り状態なのでどこまでできるかは未知数ですけどね(￣▽￣;)

『女性の為に考えられた住まい』、頭では理解していたつもりの以前よりも、少し深くこの事が分かったような気になっている山本でした。（一週間程度で何がわかるとか言われそうですが・・・）

ちなみに娘の名前は『衣智花』とかいてイチカと言います。今日出生届け出してきました。娘の安らかな寝顔が今の僕の一番の癒しです。（周りの人に言わせると僕似らしいです。う～ん、僕としては少し複雑です（Ｔ＿Ｔ））

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