先日のことですが仕事を終え帰宅した際のことです。家の付近に近づくにつれ何となく普段と違う雰囲気が漂ってるんです。この寒い夜に妙に道行く人が多いし、若干家の方面の空が明るく光っているし。
不思議に思いながらもいつもの道を進んで行くと交通整理をしています。交差点で整理をしているその人によれば家へと向かう方には曲がれないとのこと。いよいよ何事かと通行止めになっている方へと目をやると、今まで見たこともない数の消防車消防車消防車。
なるほど近くで火災があったのかとこの時点で判明し、少し回り道をして駐車場まで戻ってみると何と火災現場は家の目と鼻の先でした。駐車場も人でごった返しており、消防隊の皆さんがは消火活動中。地元消防団の人達も大勢出動していたようで事の大きさが伺えます。
ただ火の勢いそのものはだいぶ鎮火された後のようで、周囲の人達にも若干緊張がほぐれたような雰囲気が漂っていました。空が明るかったのは活動の為にライトが照らされていたのが原因だったようです。
聞こえてきた人の話ではほぼ建物は全焼ですがとにかく死傷者は出なかったとのことです。よかったよかった。(*´ェ`*)
何が原因だったのかはわかりませんが、とにかく空気が乾燥したこの時期は火災が増える時期でもございます。たしかに最近の住宅は火の気も少なく、火災に対して対策を講じられた住まいが増えてきてはいます。しかしだからといって全く心配しなくてよいというわけではございません。どうか皆様、今さらではございますがくれぐれも火の元にはご注意ください。
火災の話から火災保険の話を書こうかと考えていましたが、とにかく眠気がひどいので次回投稿させて頂くことに今決めました意思が弱い男山本でした。
ちなみに家の前から撮った現場付近の写真です。実際にはこの数倍の消防車が来てました。消防隊、地元消防団の皆様、本当にお疲れさまでした。
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