写真は嫁さんと嫁さんのお父さん、おじいちゃんにだっこしてもらっている娘です。先日だいぶこと遅れてしまっていたんですが、娘の名付け祝いを行いました。本来『お七夜』とも言われるように生後七日で行うそうですが、風邪が流行っていたり、みんなの都合がなかなか合わなかったりで延び延びになってたんです。
お宮参りと順序も逆になってしまい、今更って感じがしないでもないのですが、お祝事だからと集まってもらいました。嫁さんは出産後は自宅で静養していたため、お義父さんは孫と顔を合わせたのは入院中の病院以来。そのときは娘が寝ていたのでだっこしてもらったのは今回が初でした。
優しく初孫となる衣智花を腕に抱くお義父さん。普段はどちらかというと寡黙で物静かなお義父さんですが、衣智花を見つめる温かい目にうっすらと光るものがありました。嫁さん曰く、お義父さんは仕事仕事の人であまり子供時代にかまってもらった記憶が無いらしく、育児や子供好きといったイメージのない人だったのでビックリだったとのこと。娘のおかげで嫁さんとお義父さんとの距離まで今まで以上に縮まったように感じました。子供の力って凄いですね。何となく、何気なく回りのみんなを幸せにしてくれているような気がします。
娘は今となりで夢中でおっぱい飲んでます。既に5キログラムを越えたらしいです。まだ生まれて二カ月足らずですが、既に暖かいものをたくさんもらったような気がしてます。少しづつパパらしくなっているのかなぁとか勝手に思い込んでます山本でした。