あれよあれよと言っているうちに、
最終月となりました。
毎年同じことの繰り返しですね~
なんだかんだあわただしい月になり、また本格的な冬もやって
きます。
風邪やインフルエンザにも注意しつつ、頑張りましょうね~
ところで、先週末開催されました
「健康とすまい」のシンポジウムin愛媛partⅡ。
医療界からも「住環境の大切さ」のお話をいただきました。
実際に高知県梼原町で、まったく断熱をしていないお家の方に
しっかりとした断熱、温度環境の整った体験型住宅に宿泊を
してもらい、体への影響(血圧)を検証したお話もありました。
まだまだ検証例が少ないので、これから全国規模での検証を
増やして、断熱、温度環境の大切さを知っていただき、
「健康で長生き」のできる社会を目指します。
健康であることにより、医療費の軽減にもつながります。
冬場の宅内の温度差の少ない暖かい家も大切ですが、
夏場の暑さ対策(熱中症対策)も必要です。
その点、ファースの家は温湿度管理もなされていて、
体への負荷が少なく、年中快適空間です。
宿泊体験もできますので、この冬一度体感していただくことを
お勧めいたします。
そして、そのファース工法の開発会社代表の「福地脩悦」氏の
お話を聞くことができます。
12月13日(土) 10時~ 約2時間、
テクノプラザ愛媛で「住まい考座」が開催されます。
またとない機会ですので、お申し込みの上ぜひご参加くださいませ。