たった1個の干し柿の話を書いていたのですが、
ついに終焉を迎えます..
それは先週のこと、こんなになった干し柿
もう今日は食べようと、表に移動させてました..
そして、社用で外出をし、帰ってきたら..
あれ?あそこに吊っていたはずの柿がない!?
まさか、ここに来てカラスに持って行かれた?
下に落ちたか?
でも、落ちた形跡もない..
念のために、下へ移動して確認..
やっぱり、ない~~
「干し柿がなくなっちゃいました~」
「あれ、社長が食べよったよ~」
「ほんとに~?!信じられない~!!
今日こそは、1個だけど分けて食べようと思っていたのに~、
なくなっているから、あちこち探してたんですよ~」
「何をうろうろしてるんだろうと思ってた、
手のついた2足歩行のカラスが食べてたよ」
う~~
「どんだけ食べたかったんですか?」の言葉もあびつつ..
お昼休みの食事中、
「社長、干し柿食べちゃったんですね?」
「うん、食べたよ」
「今日みんなで分けようと思ってたのに..」
「いつまでも置いとくから、いかんのよ~
おいしかったよ。」
はぁ~、まさかの結末..となったのでした。