ここ数年で北海道でもエアコンが主流になりつつありますが、あえて最近の扇風機はどこまで進化しているのかを調べてみました。
今までの扇風機はコンセントに差し込むAC(交流)モーターでしたが、現在はDC(直流)モーターを採用することにより消費電力が小さく運転音が静かな反面、回転を制御する機構があって上部が重く、転倒防止のため底部に重りが入っていて本体自体が重くなっているようです。
また、小さい子供やペットがいても安心なのが羽のないタイプ。このタイプは断片的な風ではなくスムーズな風を生み出し、お手入れが簡単というメリットがあります。
他にも充電して17時間使い続ける事ができるタイプもありますので、計画停電が予想される地域などでは扇風機を選ぶポイントとなることでしょう。