メンテナンスを担当している、久保田公明です。
画像は先日竣工したお宅の室外機ですが、見事にずらりと並びました。
戸建住宅にこれだけのエアコンが…と思う方も居る事と思われますが、このお宅は部分共有型の二世帯住宅。
手前から、若夫婦のリビングエアコン、エコキュート、天井裏のエアコン、そして老夫婦のエコキュート、リビングエアコンの順となっております。
2011年、蓄熱暖房機はエアコンに変わりました。
そして現在、電気温水器もエコキュートへと変化した事で今後ますます、室外機が並ぶ住宅が増えていく事と思われます。
住宅の性能に大きく影響を受ける、光熱費。
これからは、過剰か否かの判断ができるスキルをお客様自身も身に付けておく必要があるのではないでしょうか。