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定年後に家内と相談して、住み慣れた愛着のある築３４年の家の外観を残して、リフォームの計画をしておりました。
去年１月、犬の散歩中に近所にある「うずくぼ工房」前の掲示板が目に留まり、それが
ファース展示場のポスターだったのです。さっそくその展示場へ行き、社長さんに色々と
説明していただき、「これだ！」と思いました。
特に家内は冬の暖かさに、私は夏の涼しさ！そんな理想の家を手に入れたいと思い、
ＦＡＳ工法を選びました。

①キッチン、リビング、和室等を一体化して、南側をほとんど一面ガラス張りにして、冬に　なると、暖かい光が差し込んでくる明るい家。
②開放感があり、尚かつムダのない機能性に富んだ動線。
③少し広めのベランダと縁側。

①１年を通してほぼ同じ環境なので、のびのびと生活ができる。
②特に寒い時期でも家全体が暖かいので、朝の目覚めが非常に気持ちがよい。
③お風呂に入る時、脱衣場と浴室に温度差がないので、特に冬はありがたい。
④細部にわたって丁寧で信頼できる仕事をしてもらったので、今後も永くお付き合いができ　そうである。

家は外観のデザインも大切ですが、定年後の私が今思うことは快適に生活できるような内部のデザインが一番ですね！
それにＦＡＳの家であれば、一年中安定した環境下で過ごせる安心感、これは大変ありがたいものです。
我が家も太陽光発電とＦＡＳを組み合わせておりますので、かなりエコなデータが出ております。