ファース工法でつくる住宅は、高性能・高機能な健康住宅

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施工実例

WORKS

新築
平成21年竣工

南魚沼市 N様

~お客様コメント~

「こちらの要望を納得いくまで伝え、考え、悩み、選ぶ。
 時間をかけたからこそ、満足のいく家が完成しました。」

新築に当たって重要視した事は、 冬期間の雪対策です。
「屋根の雪下ろしをしないでよい家にしたい。 冬、寒くない家にしたい。 」
またこだわりのポイントとして、 将来の生活に備えた家づくり。 エレベーターで1階から3階まで行ける、階段の上り 下りをしなくても良い家。2階と3階のバランス、有効活用。
3階に風呂場、物干し場  を置く事で2階のリビングを広くしてみんなが集まれる場所づくり。

山口建築に決めたのは、知人からの紹介を受けて見学会でファースの家の特徴を聞き、実績を見て良いと思った事と、設計段階で要望を納得いくまで聞いてもらい図面に反映できる事で決めました。
外壁のデザイン、種類等を決めるのにカタログだけでなくイロイロ見て周り、決めるまでに悩みました。又壁のクロスの種類が多くイメージが中々掴めず決めるまでに時間がかかりました。
満足いく家はできました。とにかく 快適です。電動シャッターは気に入りました!雨や雪の日は最高ですね。 リビングの照明の配置が気にいらなく、一灯追加しました。

◇◆◇ 山口建築よりコメント ◇◆◇
N様邸の新築に当たって一番力をいれた事として、「光熱費に対する費用対効果」が挙げられます。初めの設備費を抑えつつ、冷暖房効率、省エネ性を最大限に発揮しようとチャレンジをしました。新しい試みとして蓄熱式暖房機をリビングではなく1階の玄関に一台置き、(通常なら1軒に2~3台設置します。暖かい空気を 一階から上げると言う発想です)
後は高効率、省エネエアコン を2台又は一台稼動させて(省エネエアコンの高性能化が著しいです)40坪の家を全館暖める事にしました。
結果、納得のいく快適な住み心地と省エネを両立する事が出来ました。
私共が長年こだわってきた当社の断熱、気密性能があれば少ない光熱費で十分快適に過ごせて頂ける。今回のチャレンジで改めて実感しました。
外観
竣工年月
平成21年