ファース工法でつくる住宅は、高性能・高機能な健康住宅

新築一戸建て・注文住宅ポータルサイト

ファース本部からのお知らせ

TOPICS

HOMEファース本部からのお知らせ見えない部分が住んでからストレスに

見えない部分が住んでからストレスに

2011.03.07

住みたいと思う家の多くは、外観、内装、キッチンセット、バスユニットや建具、家具などに様々な配慮と工夫がなされています。そうしなければ「住みたい」と思う家にはならないからです。 住みたいと思わせる家は、それだけでよく売れるため、見えない部分に特別にお金を掛け、工夫をする必要がありません。しかし、見えない部分の断熱材が充分に充填されていなかったり、気密層が不十分だった、窓の性能が伴っていなかった、床下乾燥を促す構造になっていなかった、小屋裏の自然換気がなされていない、天井断熱材が薄かったなどが要因で、様々なトラブルに遭遇する場合があります。温熱性能のない住宅は、建主様が寒いというストレスを感じると共に、より多くの暖房費用が一生涯にわたり付き纏う事になります。当然、暖房費だけでなく冷房費も大きく関わるだけでなく、快適性、健康保全に関わるのもの、家に潜在した見えない部分の重要な性能が、住むことに対するストレスの多さを左右する事を知っておくべきです。